バロー (一輪車)
クラフトハウスで使用する野良仕事用の一輪車の脚が1本折れて使いづらかった。 いつか新調しようと思っていましたが 重い腰をあげて やっと完成しました。
こんなになってます。右足が錆びて折れてしまったのです。最初は脚だけ直せばいいかと思ったのですが、今回フレームソーもあることなので いっそ新しく木製で作ろうと一念発起しました。試行錯誤しながら2カ月を要し やっと完成に至りました。
つまり、このバローの板材は あのフレームソーで丸太を製材して取ったもので、やはり普通の板材とは微妙に仕上がりのテーストの違いが 出るものですね。
ちなみに車輪の鉄の輪の製作とそれを木の車輪にはめ込むのがかなりなんというか難しいものでした。
玄関に置いて見るととても見栄えがして明るい雰囲気になりました。
苦労しましたが嬉しいものです。
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コメント
とても素敵です。
車輪は特に難しそうで、どんな構造か全く理解できませんがいつの日か作りたいです。
投稿: 福畑 | 2016年12月 1日 (木) 21時15分
中に入れたものが同じでも それを入れる物が違うとまるっきり雰囲気が変わる、とは よくあることですね。
絵画、人、視野、空間つまり額縁、衣服、照明 家具
では人生は何でしょう? 内容物か それを飾る外枠か。
投稿: バジャー | 2016年12月 2日 (金) 06時50分