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2015年4月 6日 (月)

ドローナイフ

ドローナイフは グリーンウッドワークの代表的な道具のひとつであり 同時に 本来 日本にはないものであります。

強いて使うとなれば 銑(セン)ですが 多少の柄の角度の調整をしないと使いにくいと思います。

そのドローナイフですが 日本人的デリケートに見合った ドローナイフとなると ミニドローナイフの方があっていると思います。 使いやすさ、重さ 削りのニュアンスの表現の道具としてのドローナイフなどと考えると 従来の刃幅が20cm以上あるものでは ちょっと大きすぎだと思います。

そしてそんな要望にこたえる 小型のドローナイフは これだ、と思うものがなかなかないものですし もしあっても入手が面倒なものです。

そこで これまでずいぶん手間暇をかけて やっとドローナイフ製作が一つのレベルまできました。

20150406the_new_shave_horse_and_d_3

20150406the_new_shave_horse_and_d_4

刃幅は10~15cmほど

刃は全鋼ものと 地鉄、炭素鋼の合わせのものです。

双方ともクラフトハウス内 鍛冶屋工房にて製作したものです。

今回から合わせの刃物は 炭素鋼SK3と地金とを自分で鍛接して作りあげたものです。

グリーンウッドワークの削り道具として、細かいニュアンスを表現したい、そんな思いを形にしてくれると思います。

お問合わせ

tomio@tomio-imaru.com まで

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