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2014年4月 2日 (水)

ドローナイフについて

前にもお話ししたと思いますが あえてまたドローナイフについて です

今回は その形状と刃に関して お話です

ドローナイフ、ご存じの通り グリーンウッドワークの中で 非常に重要な道具のひとつで なくてはならない道具であります。

縁あってこの冬イギリスのロビン氏から主にイギリス ドイツ等のアンチックドローナイフを得ました。

この中に今回のお話しのポイントとなる気づきがあったのです。

これまで ドローナイフを使う時 通常平らな方を上にして使ってきましたが このやりかたで使うとちょっと使いにくい物がかなりありました。

その理由ですが それは持ち手の位置が ドローナイフの刃と同一線上にない、ということなのです。

20140402_draw_knives_005


20140402_draw_knives_012


写真の2つのドローナイフ ハンドルがべベル(切刃)側よりかなり下についていて これを平らな方を上にして つまり写真の状態と反対にひっくり返して使うとうまく力がかからず使いにくいのです。

これを写真のようにべベル側を上にして使うとすんなり使えます。

べベルと反対側の平らな方ですが実は まったく平らではなくかなり刃が丸くハマグリ刃になっていてそのため このような使い方でもほとんど食い込んでしまう事はないのです。先生であるマイクアボット氏もやはり裏の平らな方は多少ハマグリにして平らな方を下にして使う事も可能であるように、と言ってますが まさにそのような使い方ですね。

20140402_draw_knives_018


これは刃とハンドルが線上に並んでいるタイプで たぶん今はこのデザインが多いと思います。

まだオフセットの(ハンドルと刃が線上に並んでいない)ドローナイフは研ぎをしていないので ほとんど使ってませんが どんな使い心地か楽しみです

 

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