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2009年1月25日 (日)

ウッドカーヴィング用丸刃手斧

木のカーヴィング専用の手斧を欲しかったのですがこれが結構良い値段で相当思い切らないと買えません。

なんとか予算の取れないなか 手斧を作れないかとあれこれ思案し、ついにこうなりました。できばえは上々です。

材料はツルハシです。ツルハシは鋼の鍛造の刃物のようです。とがった片側のほうをサンダーで削り落とし ヘラ状になった片側を使いますが このヘラの半分近くをさらにサンダーで削り落とします。あまりに長いので。

Dsc01918 そして赤めて刃先を好みの形にたたいて作ります。

あとはカーヴィングナイフの作り方と同様で、刃つけ、焼き入れ、焼き戻し 刃研ぎします。

焼入れと焼き戻しがうまくいけばきちんとした刃物になります。

Dsc01917

Dsc01922_2 刃先の角度と長さが適切ではないのか使い慣れるのに多少手間取りましたが 良く削れます。刃も長持ちしています。いま乾いた楢の木を試しに削ってみましたがぜんぜん刃先が痛まず良く切れています。

Dsc01923                  

その後台作目に続き かなり小型のものを作りました。同様に材料は 小ぶりなツルハシです。

今回 いい勉強になったことは カーブの線です。

つまり刃物のカーブはそれを振って使うカーブにならって緩やかにカーブしていないと使いにくいことです。

手直しが必要ですね。今回の小型の手斧のハンドルは実のところもっと内側に曲がっていた方が使い勝手がいいと実感しました。

Zakuro_stevens_spoon_023_3

 

Zakuro_stevens_spoon_025

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