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2008年12月22日 (月)

チョウナ= Japanese style adze

チョウナ、名前ぐらいは聞いたことがあると思いますが 実際に実用として使っている人はわずかでしょう。

かつて製材のノコギリが導入される以前、チョウナは柱や板材などの表面をはつって処理するために使われていた手道具です。

なぜか英国のこのタイプの斧はアッツ(adze)といって日本のチョウナとは多少異なります。

写真がなくて恐縮ですが アッツは柄の差し込み方が鋤や鍬のように刃に対して直角になっています。しかしチョウナは写真のように柄自体が曲がっていて差込は刃物にまっすぐに差し込まれているのです。

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贔屓目で言うのではないのですがどうもチョウナのほうが使いやすいですね。両方使って試してみたのでそう感じました。

曲げた木を差し込んであるほうが柔軟性があり疲れない木がします。コントロールもしやすく感じます。鋤鍬がアッツと同様の柄のスタイルであるのになぜチョウナのみ曲げた木なのでしょうか?もしかしたら大昔の縄文時代からこういった道具の取り付けはチョウナのようなスタイルでやったのではないでしょうか?

つまり木を曲げてその先端に石器を挟み込んで固定する。

これって可能性がない話ではないと思いますが。

ついでにもう一つもっとコンパクトなものもあります。

Dsc01784 Dsc01785

これは器を挽くときの下ごしらえに使っています。

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Dsc01786

この冬 このチョウナの柄を曲げて作ろうと思って今プランを練っています。

柄の材は エンジュと 欅です。

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