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2008年12月 6日 (土)

青森の森の民 その1

3人の若い森の民が青森からやってきました。1週間の日程でグリーンウッドワークによるスプーン作りの研修に来ました。

何回かに分けてご紹介します。

スプーン作りがメインではありますが、一通りグリーンウッドワークのさまざまな局面を見ていただきました。実際は日程の中ほどで屋外作業として 玉切りにした桜をフローなど簡単な道具を使って割っていき、続いてチョッピングブロックで荒削りして さらにシェーヴィングホースにまたがってドローナイフで形を整え、さらにポールレーズでスピンドルに挽く作業を体験してもらったのです。

玉切りにした丸太がわずかな時間のうちに椅子のパーツに変わっていくかを目前で確認するのは意外なことであったと思います。

丸太を裂く作業の際にはやはり熱心にメモをとり 夢中に木を裂いていました。

Dsc01551 朝食風景

旅館は予算の関係で素泊まりなので朝食は我が家で準備しています。

Dsc01555 Dsc01557

Dsc01562

丸太をこのように裂いて材料にできる、ということを覚えれば材料の選択肢が広がり、また身近な木が材料になる可能性が出てくるのです。

Dsc01579 Dsc01589

さらに小割にします。

この日の夕食は我が家でカレーを食べました。Dsc01618                             

  

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コメント

井丸先生、おはようございます

横浜日吉の河野です
いつもお世話になり、感謝しています

またまた質問です。桜の木を裂いている画で
桜の小口に木片を釘うちして、何かの基準にしているようですがコレは何の為でしょうか。
差し支えなければ、教えてくださいよろしくお願いいたします。

河野様
これは 丸太から角材を取る時のやり方を説明している様子です。
角材の取り方は囲いろいろあると思いますが うちではこのやり方でやっています。
長めの真っすぐな細い材を2本用意し、片側の木口に写真のように固定して もう一方の木口に残りの木片を最初の木片と平行になるようにあてがいます。
これによって両方の木口に平行の線が記され、ねじれのない平面を作る時の基準になるのです。

いずれこのやり方を実地にご説明できる時もあると思います。
ありがとうございます。

投稿: 河野 醒一 | 2010年3月31日 (水) 09時37分

ありがとうございます、了解いたしました。木取りの方法も色々あるものですね、ナルホド~手近にある材料を最大限に使う良い見本のようですね、色々参考にさせていただきます。
又青森の仲間たちの様子も楽しそうで会話が聞こえてくるようです。
今なにを造っているのかなあ、夢が広がります。゚・*:.。. .。.:*・゜。

投稿: 河野 | 2010年3月31日 (水) 17時51分

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