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2008年7月 8日 (火)

桜の 大ポリンジャー A large porringer

昨日から 桜を材にして ポリンジャーを挽き始めました。
  ”桜は 割れやすい”という恐ろしい(せっかく挽いて満足感に浸っても割れが入る恐れがある)常識を頭の片隅に置きながらの作業です。
そのようなことになるべくならないようにと 年輪の中心はすこし落とすつもりではありますが。
2008_picture_of_the_porringer_for_k材料の桜は半年以上寝かせておいたもので かなりふけてきました。これが良いアクセントになればと思っています。

Although a cherry is likely to split, I tryed turning a large porringer of cherry tree.

2008_picture_of_the_porringer_for_2その直径は30cmほどなので それにあわせて長さを決め 玉切りにして 今度は 年輪の中心から 2つに割ります。割ってみて まだ木が 傷んでいないのでほっとしました。

2008_picture_of_the_porringer_for_3材の下ごしらえとして、正方形の材をチェーンソーで8角形に落とし、器の外側になるほうの角を落とし
さらに 角張りを斧で落とします。この下ごしらえに手間をかけるほどロクロにかけてからが楽になります。 でも 私は 早く乗せました。どんな挽き具合か試したかったからです。

2008_picture_of_the_porringer_for_4どうです、かなり角張っているでしょう。この角があると刃物が がたがた当たってうまく挽けずに 不愉快な削りがでこぼこがなくなるまで続くのです。


2008_picture_of_the_porringer_for_5この作業のための専用フック=刃物=かなり頑丈で多少の衝撃でも折れたりしません。頼りにしています。


For roughing out, I use to turn with a tough hook tool.

2008_picture_of_the_porringer_for_6最初 この桜の塊は 非常に重いためにトリドルの(踏み板)ストロークがスローアクションになり 一踏み 1秒以上かかります。そんなことをしながら数時間すると外側の大まかな形が 出現してきます。
今回のテーマは ポリンジャーなので 耳のもとになる土星の輪を挽かなければなりません。結構手間がかかります。
2008_picture_of_the_porringer_for_7



2008_picture_of_the_porringer_for_8ひっくり返して内側を削ります。

ここまで来ると 外側は7割ぐらい来た感じでしょうか。



2008_picture_of_the_porringer_fo_10



2008_picture_of_the_porringer_fo_11これだけの重さの木の塊を 何時間も挽くのはかなり 体がくたびれるものです。


My  bamboo for pole lathe activates the return in a slow action. I had to have a wait for the bamboo comes up again for a second or so. It gets me  much more tired. It is so hard to continue the turning large bolws, and I gave me frequent breaks.

続く

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