« 変化と制約 | トップページ | グリーンウッドワークの心 »

2008年4月 9日 (水)

スウィディッシュ アクス

ウッドボールの材料を ロクロに乗せる前に 材料の木を 大まかに 削りあげる器の形に下ごしらえするのです。
この時 鋸なども使いますが 大体は 斧で 成形します。これまで Stanleyの 薄刃斧を使ってきましたが どうも使い勝手がマッチせず 軽く 刃が食い込まずにはねる感じがしてちょっと違和感を覚えていました。

今回 made in Swedenの carving axeを買い求めました。
全長 36cm 刃渡り11cm 全重量 1kg (stanleyは700gほど)
刃先の 両側の研ぎが右利き用になっています。つまり 加工する材に当たる側は まっ平で 反対側が ハマグリ(丸刃)に加工してあります。これは ちょっと普通は気がつかない点です。
また刃先の丸みのカーブが 手のふりにぴったりしていていかにも実用的な切れ味をかんじます。

2008_picture_of_the_swedish_axes_00ご覧のとおり皮製のカバーつきです。心にくい配慮です。



2008_picture_of_the_swedish_axes__2これは外側のハマグリ=丸刃



2008_picture_of_the_swedish_axes__3こちらは内側のまっ平



2008_picture_of_the_swedish_axes__4断面形状はこのようになっています。
刃の向かって左側がハマグリ、右側がマッ平で右利きです。(ここら辺は オーダーすると左利きもできそうです)



2008_picture_of_the_swedish_axes_01刻印
Gransfors Bruks Sweden と刻印されています。



見るからに 頼もしく しかも ヴァイキングの雰囲気をかんじさせてくれます。
製造過程で生じた黒皮がそのまま残っていて、その独特のスタイルが非常に魅力的です。
2008_picture_of_the_axes_handle_015このスタンレーに比べると その野性味が 心を掻き立てますね。

斧代、関税 送料、などふくめて25000円弱です。
今後欲しい方があればと1丁とってあります。
これからはこの斧をアックスワークに使っていきたいと思っています。
もちろんスエーデン鋼でしょう。

|

« 変化と制約 | トップページ | グリーンウッドワークの心 »

コメント

グレンスフォシュのアックスですね。
我が家もグレンスフォシュは薪割り用に2本使っています。
とっても丈夫で気に入っています。
もう一つ気になっている斧が有るんですが「フルターフォッシュ(ハルタフォース)のクラシックです。http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g45050379
あ〜欲しい!(^u^)

投稿: kawai | 2008年4月10日 (木) 00時13分

コメント有難うございます。
Kawaiさん
すでに薪割りようにそれも2本使っているとは さすがですね。
フォルスとはスエーデン語でどういう意味なんでしょうかね。
フルターフォルシュのことは知りませんでした。
でも スエーデンて ヴァイキング感じますね。

投稿: バジャー | 2008年4月10日 (木) 19時52分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/135365/40830476

この記事へのトラックバック一覧です: スウィディッシュ アクス:

« 変化と制約 | トップページ | グリーンウッドワークの心 »