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2007年12月22日 (土)

コーヒーブレーク

グリーンウッドワークでも 作業とともにかなりの量の木屑が出ます。これは製材された木を材料とする木工に比べてかなり材料のロスが少ないと思われますが それでもかなりの量になるということです。
チョッピングブロックの上で手斧作業によって発生するチップ状の削りカス、シェービングホースで出る長い削りカス、ポールレーズで出る綿のようにふわっとした削りカス などなど。
これ等の削りカスはわが工房=グリーンコテージの自作ストーブのよき食材となり なおかつ 暖房をかねているのです。また 今年のように山桜が沢山入荷すると それらは よ燻製のよき燻材となるのです。
グリーンコテージで作業をし始めて ストーブで薪を燃し、ある程度温まってなおかつおき火ができたらこのストーブの中に チョッピングブロックの削りかすやらを入れると もくもくスモークし始めるのです。
ストーブの煙突の途中をはずしてそこに燻製の箱をセットしていぶしています。
こうすると燃し 万が一ストーブ内部で削りカスがもえても 燻製の箱まで直接に火が届かず安心です。
燻製は 1日3~4時間ほどで3日から4日行い、 なおかつ 2~3日 じっと熟成させると ぐっと味が良くなります。
拾い集めた おにぐるみと 燻製肉と ビール など私たちに 幸福な冬をもたらしてくれます。薪ストーブの暖かさとこの冬の味覚は グリーンウッドワークのコーヒーブレークですね。
2007_picture_of_the_smoke_taste_002今回は ブタ 塩鮭をいぶしました。



2007_picture_of_the_smoke_taste_014しゃけは皮の下がこのようにつややかになりました。



2007_picture_of_the_smoke_taste_016切り分けて 胡桃と一緒に食べ合わせると燻製の味とクルミのまろやかさがなんとも不思議な味をかもし出します。左のスティックは 自作のクルミほじりです。



2007_picture_of_the_smoking_002燻製の箱は ご覧のような ダンボールを材料にしています。右から伸びたストーブの煙突につないでおきます。左の煙突はわかりにくいですが 箱にはつながっていません。



2007_picture_of_the_smoking_001燻製をはじめるまえの下作業です。食材のブタのモモ肉にペッパーと塩をよく刷り込んで 寒風に何日かさらします。

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