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2007年10月14日 (日)

トリミングアックスの実際

このトリミングアックス作業には その台として チョッピングブロック=まな板を使います。
通常このチョッピングブロックの高さは 腰高にするのが使いやすいです。
地べたにしゃがんで作業するより ずっと作業性がいいはずです。
材は ケヤキがいいでしょう。丸太を輪切りにして下側に穴を開けて開いた脚をつければいいです。
もしなければあまりこだわらずに (針葉樹は強い衝撃を受けると 割れてしまう可能性があり やはり 広葉樹がいいでしょう)輪切りにして 脚をつけて ください。
   実際に トリミングするとき
*削る木を チョッピングブロックの中央に斜めに構えます。
*肝心なことは 削る木の下から徐々に刻みをトリミングアックスで起こしていって木の中ほどまできたら起こした部分を払うように落とすことです。
*半分までというのが 大事です。
*そのようにして 木の角を見つけて 落としていきます。
*平らな部分は 削らずに 出っ張り、角のみを落とすようにして一箇所が終わったら少し回  転させて次の面を削るようにしていくといいです。
*こうしてした下半分を削り落としたら 上下をひっくり返して 同様の作業をするのです。

*またこのとき トリミングアックスを使う手は スナップを利かせて軽く振り下ろすように作 業します。
*このとき 木片は斜めに寝かせ、トリミングアックスは 上から下に向かって垂直に振り  下ろすようにします。

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左チョッピングブロックの高さは この程度がいいでしょう。
中このようにしてしたから刻み目を起こして中ほどまできたら その刻み目を払うようにするのです。
                                                              右チョッピングブロックはこのような形です。

この荒木取りの禁止事項は
チョッピングブロックの端で作業しないこと。
刻み目をつけるときは 木片を立てない
半分以上上を削らない
この注意を怠ると 悲惨なきっかにつながりかねません。

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コメント

先日はありがとうございました。m(__)m
今日、骨董屋へ行って来ました。この前お話ししていたフローの日本版ですが、この辺りでは「万力」という名の様です。「大割」という巨大な鉈(両刃)もありました。最初に大割で割ってから、万力をこじ入れて割っていくらしいです。

投稿: kawai | 2007年10月14日 (日) 23時17分

土地柄ですかね。さすがに河合さんのところには同じものがあるんですね。それで万力はゲットされましたか?持っていたほうが絶対いいですよ。

大割、みてみたいですね。

投稿: バジャー | 2007年10月15日 (月) 08時03分

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