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2007年4月21日 (土)

グリーンウッドワークの表情

グリーンウッドワークの作品
最近 わかったこと、言葉にできたことです。
様々な作家の展示会で私達が見ている椅子。
作家さんたちが張り切って作った傑作、私達は良くそういうものを見にいきます。ホゾ組、脚の線 頑丈さなどなど どこにも隙がなく迫力があるものです。
そして振り返って、私の作るグリーンウッドワークの椅子、小物をみると感じる気持がわかりました。
スーツをびしっと着こなして会社で働いている人々、そしてその人たちが身につけたマナー 服装 物腰と  それに対して畑で野良仕事をしているおじちゃんたち、そんな違いを椅子に対して感じずにはおれません。
どこにもすきがない、キチンとしたお付き合い、それにたいして ”まあゆっくりしてくれろ” それに対して”おじさん 今日は良い天気だね” といった雰囲気の会話が出てきそうなおつきあい。 そんな違いを感じます。

家にも感じますね。新築、できたばかりで 床に傷一つない、ビシーッとした緊張感が漂う室内。それでは住んでいても疲れちゃいますよね。傷なんか多少はヘッチャラ、どっちみち一年もしたら気にしなくなるんですから。 
それより使うことで愛着が湧いてくる、そんなことを念頭において材を選んだりしたいです。

民具、それはデザインではないですよね。それは暮らしの 仕事の友なんです。長い間かかって 余計な部分が削り取られて出来上がった形なんです。

グリーンウッドワークの椅子はそんな感じの椅子です。それを目指しています。
でも仕事はちゃんとできる椅子です。
そうありたいですね。

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