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2007年2月15日 (木)

シェービングホースつくり 2

今回は 本体に 脚をつけます。
脚は3本です。脚の材料は やはり広葉樹、楢 クヌギなどが丈夫でいいです。 もちろん生木の節のない目の通ったものがいいでしょう。脚の切削加工にはこれから作り上げる
シェービングホースが役に立ちますが、鉋などで 本体への差込部分を削って寸法にします。 脚のホゾは 直径27mmにしました。脚全体の長さは70cmほどで 差込寸法は12cmほどでいいと思います。ですから脚の差込部分をおおよそ直径27mmで12cmの長さに削りますが、 多少、テーパーをつけたほうが(差込の際に無理のない程度に)いいです。それは 時間がたつにつれて乾燥して年輪方向に1割前後縮み、27mmが25mmくらいになるからです。

写真の脚は 気自体の自然の曲がりがあるために 出来上がったときにチャーミングになりますので 多少カーブした材の方が良いですね。
脚は おおよそ長さ70cmほどに切りそろえておきます。
次に 本体に差込の穴あけをします。
使う道具は 27mm径のドリルとクリックボール(もしなければ電動のドリルでもいいでしょう。ポイントは角度です。脚を差し込んだときに、脚がボディーの横に出て踏ん張ることができるほどの差込角度にします。脚の開きは片側20度近く開きます。
まず 後ろ足を2本開けて脚を差し入れ その跡で前脚の穴を本体の前のほうの中心にあけます。このとき鏡を見ながら、或いは もう一人誰かに見てもらって 2本の後ろ足の中間に角度をセットしてあけます。深さは12cm前後です。
2007_picture_of_making_a_shaving_horse_t2007_picture_of_making_a_shaving_horse_t_1右の写真のように脚の木口に27mmの下書きをすると削る時にいい目安になります。



2007_picture_of_making_a_shaving_horse_t_22007_picture_of_making_a_shaving_horse_t_3後脚のホゾ穴角度は ボディー本体長手方向に直角よりも前脚側に少しドリルの刃を向けて70度前後の傾斜であけて生きます。前脚は鏡を見ながら後脚の中心にくるようにあけます。



2007_picture_of_making_a_shaving_horse_t_42007_picture_of_making_a_shaving_horse_t_5こうやって少し形が出来上がってきた感じです。
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