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2006年10月11日 (水)

木につく虫

”鉄砲虫”と言う名で呼ばれる この虫は カミキリムシの幼虫です。グリーンウッドワークの材木に付きます。 正確に言いますと、グリーンウッドワークの材料の木は生木であって、冬に伐採された生木をすぐに材料として使うのですが、伐採後間もない生木の加工の際には特にこの虫を見かけることはほとんどないのですが、 たとえば 梅雨、夏を迎えるころになるとこの虫が外皮の下で大きくなって(トンネル状に 自分のいる外皮の下の木の細胞を食べるわけですが)加工の際に目立つようになります。彼らは 親に当たるカミキリムシが夏、木の外皮の内側に卵を産み付けるそうで 一年でなく2,3年を木の細胞の中で 青春時代をすごすのです。2006_picture_of_thepreparing_firewood_00_2

伐採後間もない冬、春の原木であれば 彼ら、親であるカミキリムシは卵を産み付けていないのでしょう。ですから見かけないのだと思います。
いつ、 親のカミキリムシが 卵を産み付けるのか 産み付けるところを見たことはありません。しかし 夏を越えた伐採した生木には外皮の下によく見かけるのです。でも多くの場合木の外皮のすぐ下にいるし 材として加工する際に削り落としてしまうので問題にはならないのですが。
しかし余り気持のいいものではないものであるのは事実ですね。ホームページ
                                       midorinocraft@nifty.com
2006_picture_of_thepreparing_firewood_01_1   

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