« 2013年8月 | トップページ | 2013年10月 »

2013年9月

2013年9月28日 (土)

ただいま製作中 アウトドアーグリル

なんたって 秋本番ですね

つい数日前まで うっとうしいほど暑かったのに、、、

20130928_a_petit_bbq_swt_001


朝の時点で 外気温が 数日前まで こんなでしたが  ここ最近 10度とかです、けっこう肌寒い

年一度のビッグイベント ”グリーンウッドワーカーミーツ”の為に と奮発して BBQ用グリルを

そんなわけで?作成中です

20130928_a_petit_bbq_swt_017


これは その台です。今回はケヤキをチェーンソー製材しました

足元の矢印がいいでしょ?

20130928_a_petit_bbq_swt_004


こんな風になります

あとは 蓋に兆番を作ってそれをつけて ハンドルをやはり付けて

などなど

20130928_a_petit_bbq_swt_063


これ 兆番

20130928_a_petit_bbq_swt_058


これハンドル

予算の関係上できるだけコストをかけずに作るわけです、、”た~いへん!!”

20130928_a_petit_bbq_swt_057


なんとか 外回りは一応完成ですが、、

出来上がると なぜか 迷わず“迷わずサモン”(というTVコマーシャルが大昔ありましたね) ここにいきあたる

燃焼実験をかねた“プチBBQ”ということです

20130928_a_petit_bbq_swt_059


本来設計上では 内部は灰を分厚く敷き詰める予定でしたが、、、

考えてみれば 冬の灰は 廃棄、庭の片隅に土に混ぜ込んでしまってほとんどない事に直面

しょうがなく 小型のこんなのを入れて試しました

ソーセージは プリプリ、とても好感触  僅かな炭火で ここまでいけるとは

こんごこのドラム缶のボディーに断熱をして熱ロスを減らす予定、そうすればさらに火力が上がるかな??

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年9月22日 (日)

グリーンウッドワークの入り口 スプーン作りその3

さて いよいよ仕上げ

仕上げでは もうがりがりと力を入れて削るという事はなく これまで削ったナイフの削り跡の山をけずって滑らかにするのです もちろん この作業で発生する削りかすは細く、薄く 細かいもので ちょっと息をのむ作業であり 神経を使う作業でもあります=いわゆるデリケートな作業という事ですね

それもだんだんと削るところがなくなって”何処をけずろうか?”的な手が躊躇するようになります

そしてその地集中力がなくなっていやになって来たりもします、そうなったらそろそろお終い=フィニッシュですね

20130922spoonproject_013


こんな細かい削りかす

出来上がりですね

そしたら 食用の亜麻仁油や 荏胡麻油など全体に塗りましょう

20130922spoonproject_019


僅かな道具と 場所と材木と時間でこんな可愛いスプーンが出来ます

20130922spoonproject_021


削りかすもだんだん細かくなるんですね

道具のナイフ、とりわけツーカカムはなかなか代用が利かないです

海外のインターネットサイトから購入することが出来ます。

また クラフトハウスでもツーカカムを製造販売していますのでお困りの方はお問合わせください

メール tomio@tomio-imaru.com

電話  0247-57-5541

| | コメント (0) | トラックバック (0)

グリーンウッドワークの入り口 スプーン作りその2

さてあるところまで削っていったら ころ合いを見計らって ボールの内側をすこし削って スプーンとしての全体の感じを確認しましょう

ここでは伝統的なナイフであるツーカカムを使います グリーンウッドワークでは このツーカカムが使われます

20130922spoonproject_008どうです、すこしスプーンぽく見えてき始めましたね

そしたら 削る場所が出てきますね ”ここがちょっと出っ張ってる”とか ”ここがおかしい”とか

そしてまた最初のナイフでボール以外の場所を削っていきます

この時点で ボールの内側をあまり深く、大きく削りすぎないように注意しましょう

20130922spoonproject_010


さてかなり形が煮詰まってきたら いよいよ長さを決めます

ボールの大きさと柄の長さのバランスを考慮に入れ それより多少長めに切りましょう

そうするとますますスプーンに近づきますね

20130922spoonproject_012


目で見て余分な所を削る、スプーンとしての連続したデコボコのない綺麗なスムーズな線を出して行く

そんな作業です そしてボールの内側もツーカカムで 丁寧に慎重に削っていきます

深さや広さなどは用途により異なります 大事なのは このボールの内側のくぼみのカーブが外側のボールの形状に反映されます

ボールの外側は 分厚くせず なるべく薄めに削ってください、そうしないと口に運んだ時に あるいは 何かをすくい取ろうとするときに使いにくいものになってしまいますから

さ、ほとんど出来た! という段階まできたら 一度丁寧に手を洗って汚れや汗を取り除いてください、せっかく削ったのに 汗だらけになったスプーンではがっかりしますからね

続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

グリーンウッドワークの入り口 スプーン作りその1

グリーンウッドワークの主要な道具というものは たぶんかなり場所をとり 特に都会では 庭や部屋にポールレーズやシェーヴィングホースを置くスペースというものが現実的に難しいのではないでしょうか

その点 スプーン作りは グリーンウッドワークを始めるには条件がそろっています

道具も 騒音振動も場所も 材の木も比較的負担が少ないのです

つまり 極端にいえば ナイフがあれば部屋でも外でも出来るのです

しかも おそらく生の木に一番近い作業でしょう、つまり 生の木を手に持ってその感触を直に感じながらけずる事が出来るからです

材木だって 直径が10cmほどもあれば立派なスプーンになり それこそ 御近所や公園など入手にはさほど苦労がないのではないでしょうか

そんなわけで 今回は スプーン作りをご紹介しましょう

今回は桜を材料にしました

前述の通り 直径が10cmほどあればいいのですが 今回はちょっと太めの幹を使います

20130922spoonproject_001


ちょっと長めに切った幹を割り(専用道具がなくともなたや 斧などを利用して代用できると思います)

手頃の大きさにします 真ん中の芯は外しなおかつ外皮に近い外側もよけて赤みの部分を選びます

長さはキッチリの長さにせず 余裕を見てください

20130922spoonproject_004


次に 斧で大まかに削り落します、もし最初から小径木でしたらこの作業は省くこともできますが かならず半割にして芯をよけたものを材にします

20130922spoonproject_007
さ~、いよいよ削り作業の開始

私は 下書きの線など引かずいきなり削り始めるのが好きですが つまり行き当たりばったり、ハプニングなど削りながら考えるのが好きですが、あらかじめ下書きをするのもいいかもしれませんね

つづく

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年8月 | トップページ | 2013年10月 »