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2013年3月

2013年3月27日 (水)

味噌仕込み

淳子さんが 味噌を仕込みました

これまで あれこれと忙しく 中断していたけど やっと余裕ができて 10kgを仕込みました

うちは昔味噌なので 塩は多いです(もちろん天然塩ですから 塩分の取りすぎなんて心配無用)

20130317_misoshikomi_009 20130317_misoshikomi_029 大変といえば大変な作業だけど やはり手前味噌というぐらいで 大事ですよね

20130317_misoshikomi_042 うちでは このゥニュウニュミキサーでやってます

20130317_misoshikomi_048 こんな風に団子をつくって樽に投げつけるのです(空気を入れないため)

20130317_misoshikomi_054 胡桃の樽に無事しこみました

20130317_misoshikomi_033 淳子さんお疲れ様でした

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リスがいる

 最近 朝食前の外の景色を見ていたら ちょこちょこと素早く動くものに目が行った。

どうもリスらしい

クラフトハウスの 原木置き場あたりを動いている 原木の上に出てきたかと思うと すっと原木の積み重なった間に入り込んでみたりして じっとはしていない

なんとか写真に撮ってみた

20130327_risu_coming_010 調べると どうもニホンリスという固有種らしい

ここ二三日注意して見ているのだが ずっと来ている

もしかしたらこれまでも 来ていたのに気付かなかっただけなのかもしれない

”あ、 リスだ、カメラカメラ!”などと言っているうちにどこかに見えなくなってシャッターチャンスを失うので この写真は 貴重ですね。

きっと裏山から来るのではないかと思うけど

でもかわいいね!!

20130327_risu_coming_007 わかります?ちょうど真ん中あたりです

うれしいな

昨年のツバメ

20120810swallow_childdren_002  こんなのも

20120705_sparowbeetle_007 ミヤマクワガタ  けっこういかつい

そして 超やんちゃな ビーマ

20130308jiji_shoe_box_chair_011_2クラフトハウスに いろんなキャラクターが集まって楽しいです

なお リスは 朝です

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2013年3月24日 (日)

桜の咲くころ

今年の冬は去年とは違った寒さでした。北風が吹き荒れ冬が大好きな私も もう飽き飽きしてしまいました。

あ~ 桜の季節が待ち遠しい!

20100418_gallery_kou_visit_014 去年4月18日の校庭の写真  まだ開花してません

20120424_cherry_blossom_033 1週間後の様子

光り輝きなんとまぶしいことか

20120424_cherry_blossom_013 おまけに幸運にも 去年春のアシスタントのこう君がヤマメを釣ってきてくれて ご近所から山菜たっぷりでなんと運のいいこと!!

20120424_cherry_blossom_016 こんなふうに!

みなさん 春の古殿 お待ちしています

20120424_cherry_blossom_025 お問合わせ

tomio@tomio-imaru.com

電話 0247-57-5541

春の教室スケジュール

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2013年3月21日 (木)

シュリンクボックス

シュリンクボックスって、比較的細い木の中をくりぬいて 小物など入れるものです。

底の部分まで穴を貫通させて 新たに板材をはめ込むのですが ぎりぎりやっと寸法ぴったりにして 多少無理に押し込みます。そのうち本体が乾燥するころには底板はもう取れなくなってしまう、つまり縮みを利用して底板を固定するからシュリンクなのだろうというわけです。

何年か前に展示会でご紹介したと思いますが 多少今回は違った感じの物になりました。

20130317_misoshikomi_002 20130317_misoshikomi_066 20130317_misoshikomi_063 そこはこんなです

これだと私としては 煙草入れかな、飴をいれてもいい

20130317_misoshikomi_061 真ん中のは淳子さん作

今回は すべてエンジュの木です(かたい)

製作の後半の作業はナイフワークです

自分で好きなように削れるのがいいですね

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2013年3月13日 (水)

2013 春の教室 スケジュール

いよいよ春たけなわ

クラフトハウス春のスケジュールです

スツール作り

20130213_suimokukaifirst_project_04 期間は四日間 2日間X2回でも 四日間1回でも大丈夫

シート材は真田紐です お好みの柄を選べます

器挽き教室

20120120_leaving_craft_house_taicha 2日間で合計2つの器を挽きます もちろん難しい所はサポートします

スケジュールの詳細は こちらをご覧ください

お問合わせ  メール tomio@tomio-imaru.com

または電話     0247-57-5541まで

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2013年3月11日 (月)

刃物と技術

私達グリーンウッドワークで 器を挽くものは 普通その刃物を自作する、というのが自然な成り行きですね。

本職の鍛冶屋さんではないけど やむにやまれず 自作せざるを得ないのです。

器を挽く刃物は フックと呼ばれ刃先が いわば傘の柄のようにあるいはクエスチョンマークのようにくるっと鉤型になっている刃物です。

もしこのような刃物をだれか本職の鍛冶屋さんに頼んだらそのコストは計りしれず、またかといって自分が思い描いている形にうまくなるかどうか難しいのです。

たぶん ”ここをこんな感じにしてくれないか”とか ”こういうのじゃなくいて ここをもっと曲げてほしかった”とかあれこれ注文が出ることになり、”そんなのできるか!””じぶんでやればいいじゃないか!”などとけんかになっちゃいますね。

かといって市販のフックなんてないし、もしあっても あまり魅力を感じないでしょう。

というわけで 私達は 自分のフックは自分で作るわけです。

そして面白い事に 初期に作ったフックと最近のフックではその形状とか 感じが かなり変わってきているのです。

たぶんそれは 器を挽く技術が進歩(あるいは 変わってきた)下からではないかと思います。

最初のころに作ったフックは もう最近ではほとんど使わなくなりました。その代わりに 新たに作ったフックが大手を振るってフックの置き場に並んでいます。

おそらく あれこれ合わせるともう100近前後のフックを作ってきたと思います。

20120116_taichan_polelathe_053 フック作りの様子(教室での講習の中の一こまです)

そうです

技術の変化、あるいは向上とともに フックが変わる、つまり フックに対する具体的な要求が出てきてその形状やスタイルを限定して要求するようになるのです。

ここに 技術とそれを支え、またリードする道具の関係があるのです。私は この両者の関係を非常に良い関係だと思っています。もし道具が最初から変わらないのだとしたら技術はあるところで停滞してしまうのではないかと思うし、また技術が進歩しないとしたら 道具に対する要求もなく 道具は進歩し何でしょう。

私は そういう意味もあって フックを作るのが楽しいです。

初めのころはちょっと面倒くさいと思われた鋼と熱処理の勉強もしたり 火床とか フイゴや送風設備などずいぶん考えてきました。いまの状態がベストではなく 今後もまだまだ 変化の可能性を残しての今なのですが。

さて昨年 あの第1回グリーンウッドワーカーミーツの際に ここクラフトハウスにきてくれた 八王子のSさんは物静かで熱心な器挽きの愛好家ですが 私と同様道具を自作されます。

その彼がミーツの際にその自作のフックを披露してくれました。

なんと これが 石などをはつるチス=チゼル=いわば石をはつるノミがそのもとの材料だというのです。

驚きですね。

また最近同じように自作された スキューチゼル(刃先が斜めになった旋盤用のノミ)で これはもとはヤスリです。

20121013_greenwoodworker_meets_021 チス製フック

1212311 右が そのヤスリ性スキューチゼル

私も負けずに(というか時間が出来たので)

20130311newchiesels_and_hooks_005 右がスキュー(のつもり)いちおう古ヤスリ製

左は 軽自動車の板ばね製平ノミ

両方とも まだグラインダーが未熟で 丸刃になってます。

試し挽きはこんなです、満足

20130311newchiesels_and_hooks_001 おまけに最近の そのフックをすこしご紹介

20130311newchiesels_and_hooks_002 外べベルで 右左の向きになってます。

自分で言うのもおかしいかもしれませんが なかなかその形も いくなってきた

 

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2013年3月10日 (日)

新しい方向その2

家族の依頼を受け、急きょ 靴の履き換えのための 靴ばこを作りました。

20130308jiji_shoe_box_chair_027 こんなんです。

材は栗の木、直径50cmほどの丸太をチェーンソーを使ってフリーハンドで製材するやり方で 板材を取りました。まだあまりうまくないので 製材の寸法がまちまち。

あたらしいとは つまり この製材のやり方、そして 椅子ならぬ箱モノをグリーンウッドワークでやるという事、

そして その繋ぎに 釘を使った点などです。

釘= 鍛冶屋作業で 丸棒をたたいて作った釘です。

20130308jiji_shoe_box_chair_015 合計20本作りましたが 計算違いで数量が足りませんでしたけど、、、

このくぎもなかなか作るのが難しい、とくに頭の形がある程度の条件を満たさないと 打ち込む時にうまくいかないことがわかりました。

表面仕上げは いつもの通り 丸のみではつってます。これは 鎌倉彫のあの感触にちかいです。

個人的に なるべく鉋を使わなくて済ませたいとおもってのことです。

本来もっと手間をかけてゆっくりとつくるのが当たり前ですが なにしろ 注文した人が 急いでいるとのことで 細かい部分のあれこれは 目をつぶって飛ばしました。

20130308jiji_shoe_box_chair_025 釘は 2枚の背板の接続、そして背板とシートのユニットとの接続に使いました。

カーブの所はターニングソーという鋸で挽いています。

できあがったこの作品をみてかみさんいわく”新しいけど なんかふるいかんじがする!” そうです。

わが注文主のおじじも満足

20130308jiji_shoe_box_chair_027_2

玄関わきに設置され 野良作業の行き帰りに靴を履き替える為の靴箱と その作業のための椅子を兼用しています。

2013_0310_jijichair_001 だいぶ体が野良作業で曲がって身長が縮んで 小柄になったのを計算に入れて 低く作りました。

お疲れ様

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