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2012年8月

2012年8月26日 (日)

狼煙上げ

昨日 いくつもの自動車道を乗り継いで 私達は 新潟に狼煙上げの実際を見学に行ってきました。

秋に控えた一大イベント”第一回日本グリーンウッドワーカーミーツ”をここ福島の古殿で開催するにあたり

狼煙をそれにあわせてクラフトハウスで上げられないかとの可能性を確認するためです。

いまや福島は そして東北太平洋側は大変な時、皆さんに大きなお世話と力を頂き 有難うと、皆さんに そして自分たちにメッセージを送るのです。”ありがとう、おかげさまで元気にやっているよ!!”と。

見学に向かったのは 新潟県の上越市で時まさに上杉謙信公祭が開催されるそのスタートにのろしが上がるのです。

狼煙は一か所ならず複数の山の頂上付近で8月25日朝9時に一斉にあげられます。

本拠地である春日山城跡での太鼓の合図がとどろくと2km前後の間隔でのろしが10か所あまりあがるのです。

私達の見学場所はトヤ峰砦という場所で狭い山道を軽トラでのぼりさらに徒歩で数分歩いて上りつめた山のとりでの頂上に狼煙を上げる場所が設定されています。

20120825_norosi_project_in_niigata_ 北陸道を上越インターに向かう車中

どうも調子がおかしい

私達は元来太平洋側の位置関係に慣れているので この写真の朝の時刻には太陽は右から昇っていて 当然前方は北側!という感じのはずが 前方は南になっているので 調子が狂う。

20120825_norosi_project_in_niigat_2 ここが朝の集合場所

ここから軽トラに分乗してそれぞれ山頂に向かいます。

20120825_norosi_project_in_niigat_3 こんな感じに杉っぱを積み上げおおよそ直径2m高さ2mほどにし、藁紐で縛っておくのです。

一週間まえに生の杉の葉を用意してあります。

周囲の草藪を綺麗に刈って延焼防止しています。

本拠地である春日山城跡から勇ましい太鼓がとどろくと”いざ着火!!”となります。

20120825_norosi_project_in_niigat_4 松明の火が杉っぱに移されると恐ろしい勢いで一気にめらめらと燃えあがりました。

20120825_norosi_project_in_niigat_5 今年は雨が少なく杉っぱがそうとう乾燥状態にあり燃焼も勢いよく煙という感じではありません。

ある程度勢いが落ち着いてさらに生の杉っぱを追加しますが いぶらないで燃えてしまうのです。

これで狼煙になるのかな?という感じ

20120825_norosi_project_in_niigat_6 これは本陣のものだと思いますが はっきり見えますね。

20120825_norosi_project_in_niigat_7 こちらは別の砦の狼煙=ちょうど帽子の真上の所に上がっています。

20120825_norosi_project_in_niigat_8 このアングルからだとわりと狼煙っぽくなっていますね。

この狼煙上げの時間は30分ほどでしょうか、最後には 山火事防止の消火の水をかけて下山します。

下山後には 打ち上げ酒宴の陣、

今回の見学では さまざまな実際的な勉強をさせていただきました。

またじもと20120825_norosi_project_in_niigat_9 保存会の皆さんのご親切に感謝します。

技術的な面、歴史的な興味いろいろ勉強になりました。

そういえば 合図の太鼓の音が本陣から各狼煙現場まで届く、となれば聴覚的観点からいえば太鼓だけでいいのか?とも思いますが なにかきっと狼煙でないといけない必要性があるのでしょうね。

酒宴の陣で話題になったのが 狼煙=オオカミの煙という事で どうやらオオカミの糞を乾燥させてそれを使うとどうやら青っぽい煙が真っすぐに上がるとか、やはりあるようです。

また歴史的にみても地元ではオオカミにまつわる行事が旧正月に行われていたそうです。

オオカミの糞、ありですね。

毎年 上越市では上杉謙信公祭が開催されています。かなり盛大なイベントです 皆さんも行ってみませんか

上杉謙信公祭

今後の狼煙上げの可能性

ここクラフトハウスで実際に狼煙を上げる可能性があるかどうか充分検討し来る第一回日本グリーンウッドワーカーミーツでのイベントの一つとしたいものです。

ミーツの詳細については近日公開します。

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2012年8月12日 (日)

2012 秋のアシスタント募集

2012秋のアシスタント募集

クラフトハウスではここでの様々な作業のお手伝いをしながらグリーンウッドワークを習得するアシスタントを半年の期間で募集しています。

アシスタント

男女の性別は問わず、お手伝いしながらグリーンウッドワークを身につけたい方 ご応募ください。

お手伝いいただく代わりに 食事と個室があります。

お金のやり取りはありません。

危険な作業はありません。

グリーンウッドワークに必要な道具の内ドローナイフなど多少の自分専用の道具類をご用意いただくかこちらでご購入ください。

期間 10月~3月までで、基本的に1クール半年でお考えください。

応募締切9月末まで

お問合わせ

0247-57-5541

またはtomio@tomio-imaru.com まで

今年4月からお手伝いいただいている こう君が9月をもってその期間を終えます。

こう君は山ちゃんに続いて2代目のアシスタントとしてここでお手伝いをしていただきました。

スツール、ベンチ、アームチェアー そして器挽きと2代目になってからはグリーンウッドワークに振り分ける時間がかなり取れるようになり頑張ってきました。

気が優しく 丁寧で ジェントルマンずいぶんとお世話になってきましたがあとひと月余りになってしまいました。

半年なんて本当に短いものですね。

20120626_nagaiwood_bowl_and_kajitre こう君は 無類の釣り好きで お客さんの為にこんなサービスもしてくれました。

20120626_nagaiwood_bowl_and_kajit_2

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新しい家族

クラフトハウスの軒下にツバメが巣を作っていて どうも最近雛が一羽一羽と巣立っているようです。

親ツバメがお友達を何羽もつれてきて巣の周りをくるくると飛び回ってそのうちの一羽が何か言っています。

”さあ、羽ばたいてごらん、気持ちいいよ!!”とでも言っているのでしょうね。

20120810swallow_childdren_001 ツバメのひなの数は4羽前後のようですがはっきりわかりません。今は残っているのは3羽ほどでしょう。

そして昨日 ご縁があって素敵な家族が増えました。

神奈川ではとても可愛がっていたワンちゃんがいましたがその犬も天国に行ってしまい 深い悲しみから

しばらく犬を飼う気になれませんでした。

ここクラフトハウスはとても広いので ワンちゃんがいたほうが何かと良いなと思っていたそんなこの頃でした。

20120811start_of_bhimabhhuj_014 ラブラドールレトリーヴァー 雄の黒、生後2カ月あまり

20120811start_of_bhimabhhuj_035 とにかくじっとしていないので大変。好奇心旺盛で あちこち探検しまくり、何処に行くかわからず目を離せない状態です。

名前をずいぶん考えて(実際に自分の目で見てそれから決めようと思っていました)

Bhima-bhuj(恐るべき-食べること)=ビーマ ブジュというサンスクリット語の合成語にしました。略してビーマン

よくよく見ると体毛は真っ黒ではなく少し栗色がかっています。

クラフトハウスにおいでの時にはビーマンと呼んであげてください。人懐っこいビーマンです。

ご縁に感謝です。

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