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2012年3月 2日 (金)

裏山の木の伐採

建物の別棟には 鍛冶屋作業をするための工房である エーミーと倉庫があります。

その工房の裏側には山があり 長い年月の間手を入れられていなかったために 赤松やら桜やらが 建物にのしかかるように垂れ下がって気持ちのいいものではなかったのでした。

その上人の腕ほどに太くなった藤づるが木にからみつきもうそれはお化けの出そうな空気を醸し出していました。

そんな裏山に先日 ついに手を入れました。

邪魔になっていた赤松、杉、桜などなど伐採したのです。

ただしこの作業は 並大抵のものではありません。

なにしろ下に建物があるのでただただ切り倒せばいいというものではないのです。

高所作業をして 木の先端から少しずつ切り落として行くのです。そして その前提である藤づる刈りとりが大変な作業となったのです。

藤づるがからんだままだと 伐採できません。何処に倒れるかわからないし 作業する人が大けがをするかもしれないからです。

20120302_amatatu_spoon_008 作業は気立てが良くベテランのたかさんです。高所作業車をリモコンで自在に操り ここはと思うポイントにかごを移動させながら細かく切っていきます。

20120302_amatatu_spoon_011 右下の方から木に巻きついているのがその藤です。太いでしょう。

もうだいぶからみついた藤のネットを取り除きました。

20120302_amatatu_spoon_017 こういった作業はスリルと楽しさが共存しているものですが 実際 ちょっと間違うと命を落としかねません。そういった意味、怖いのです。

20120302_amatatu_spoon_022 こんなに太いものでした。

このようにして裏山が前にもまして すっきりと風通しが良くなったのです。

なにしろ 下見の段階では 半日で 終了、の予定でしたが なんと丸1日半かかりました。

お疲れ様でした。怪我もなく完了して 良かったです。感謝感謝!

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クラフトハウス日記」カテゴリの記事

コメント

ついに切断されましたね。
上段は腐っていて、でも、幹下切断面を
見ると、木材として使えそうですネ。

かなりハードだったと思います。

こちらは黒松ばっかりで、赤松はありません。
赤松の葉とブドウ糖水、又はハチミツ水で、
若い葉を入れ密閉すると、
葉50%、混ぜ水50%で、
ソーダ酒が出来るそうですが、
いつか、実験してみたいものです。

赤松の根は、蒸留すると燃料油になるそうで、
昔は、ゼロ戦の燃料として使われたそうです。
根はそんなに油っこいのでしょうか・・・?

古殿の山の斜面もヤブ化してますので、
夏が来る前に、せめて山の頂上までの
1本道を築けると、長年手付かずの神さまに、
お会いできるので、それも楽しみですね。


椿があちらこちらにありましたが、
増やせば、椿油が取れ、ひょっとしたら、
師匠の天然の器塗りの材料に良いかもしれません。

個人で使うには、超贅沢な話ですが、
山の斜面に、みかんやレモンの柑橘類や、
山葡萄などあると、日光が良く当たり、
山の見栄えも最高になると想像してます。

単結晶ソーラーパネルも良い物が、
最近出てきました。

地震で今後、停電の恐れもあり、
先日、30w,18V,1.7Aを5千円ちょいで、
購入し、自作アンプを作製し、
音楽ジャカジャカ機を製作致しました。

100Wくらいまでなら、
1万前後で、購入出来るので、
これが師匠の所に良いかもしれません。
使用ボルトは18V近辺がよろしいです。
使用DCボルトは良くご検討を。

電動工具は施設作成の一環として、
使用しない事を尊重される事に敬意も
感じますが、

師匠の所に、木工旋盤があると、
良いですね・・・WT-100 2万以内。
もっと欲を言えば、KC-14オフコーポ製。
値的にもあれば最強中の最強・・・。
楽しくてしょうがない日々になります、笑。

ちょうなの柄を作製する強制プーリーにも。
いずれ風力で動く木工旋盤を作製しましょう。

同じ物を複数作るには、高速回転が重要で、
ポールレーズとは違う道具と根気が必要です。
その先には、大きな作品が完成します。
人類の進歩みたいな・・・
その為には、工具は必要です・・・。

ちなみに、WT-100木工旋盤(連続30分)は、
私が購入した工具の中で、
モバイル重量で有りだと思うツールですし、
河川敷で発電機使用で旋盤動かしていると、
人が集まってきます、笑。

道具の資金は、いらない道具で使える工具を、
ネットオークションに流し、
それを軍資金にしています。
その手法で、いくつか揃えました。
分かる人は、購入してくれるみたいで・・笑。

投稿: | 2012年3月 2日 (金) 13時58分

あの赤松 伐採してみるとほとんど どこも危惧するところがありませんでした。やっちゃんに相当強く言われていたのでいつ倒れるかわからないと 心配していたのでしたが。いずれにせよ邪魔ではあったので伐採は必要ではありましたが。
そうそうあの試掘の井戸も なんとか利用法お法を考えて 今後何かに使おうかと思います。

投稿: バジャー | 2012年3月 5日 (月) 20時27分

確か、赤松の上の枝と、
樹皮が大きくはがれ枯れていましたが、
倒した幹の下を写真で拝見すると、
中身が異常無いので、目測が難しいです・・。
それとも、赤松自身の特徴による物でしょうか?

どちらにしても、異常気象で雪による重みや、
今後、台風など、今までと違う気候に
なりつつあるので、あの赤松の木は、
倒して置いて正解ではないでしょうか?

丹沢では、異常気象で、斜面の杉が根こそぎ
あちこち倒れて、山があっちこっちハゲてます。

万が一、倒木した際は、物置をはじめ、
住居の方も恐らく大きく破壊が予測出来たので正解だと思いますよ。
まして、冬、雪の重みで倒れたりして、
家屋破壊で、寒空剥き出しでは、
とても耐え堅い環境になります。

自然との共生の難しさを実感してます。
いずれにしても、手入れが出来る範囲が、
自分のエリアとして適当なのだと、
いろいろな事に言えますが、思えてしまいます。

赤松は、富士山に植えていますが、
何か特別な木のようですよ・・・。
成分とかも、特殊で、
墨も鍛冶に使えるほど高熱を発するそうです。
捨てる場所が無い木と言いましょうか・・・。


丹沢の木ですと、外がやばい状態なら、
だいたい中を食い荒らされて芯が空洞になり、
中がほぼやられています。カミキリに。
やられない木は、クスの木くらいでした。

こちらの気候と、古殿の気候も全然違うと、
いろいろな事を通して感じてます。

例えば、古殿にはあまり獣がいない事
(畑に柵をしなくても全然大丈夫など)や、
木の幹を食いつぶすカミキリ虫など、
丹沢と全然違いますね。
ヒルもいなければ、地震の揺れ方も違う。

一番驚いたのが、蜘蛛でした。
黒と黄色のシマシマの蜘蛛が、
人間が近づくと、蜘蛛の巣からピョンと跳ねて
地面の木の葉の陰に、頭かくして尻隠さずで、
逃げる・・・など、
日本国内、関東圏でも、ずいぶん違うと、
驚きっぱなしです。


井戸につきましては、
何かにご使用頂ければと思います。

といいますか、まず、役所の建物ですので、
怪訝そうな顔付きって言うのが、
どう言う事なのか把握する必要があるかと
思います。

ニュアンス的に、穴事故の事ならば、
そう言った活動が制限されている場と
同様なので、埋めてしまうのが
一番かと思います。

炭焼でも同じような事があるそうで、
煙を出すと、最近は苦情が来るそうです。
エコロジー生活のはずですが、
現実、それが出来ない日本社会には、
失望せざるを得ません。

水は自給自足の要ですが、
あの穴を堀ましたが、
後、その3、4倍のリューベ労力パワー
が無いと、水が湧かないとの、
地元(町内会長さん?)の人の話でした。

8m掘りの4m水位。
現在2m掘りまで試みましたが、
人が埋まる深さで、法的にもぎりぎりです。

本来ならばと言いますか、
自分の住まいでずーと暮らす気持ちならば、
すり鉢状にしながら、
地に根付く事も考えますと、
掘り進めるべきだとも思いますが、

この前話されていた、
役所の方の怪訝な顔との事や、
相当な体力と、知的に考えながら掘らないと、
危険なレベルです。

HPを通じ、興味引く事を考え、
いろいろ書いてみたのですが、
非常に残念ですが、
意外と共感される方もいらっしゃらず、
結果的にでは、ありますが、
人数が集まらなかったので、
この計画は、実りませんでした。

いろいろ残念ではありますが、
これも時代だと、感じてなりません。


・人類進歩が必要で、その為に創意工夫をする。
・1:1の仕事では、利益に結び付かず、
 余力も得られない。
 よって余裕も生まれず悪循環に陥る。

・自己範囲を超えての物事は、
 実らず崩壊する。

炭焼をやっていても、
また、人様のいろいろを拝見しても、
感じる事が多いですね・・・。

○嶺さんも、今は現実の共通点が無いので、
ご無沙汰ですが、田舎暮らしや、
自給自足、炭焼での出来事など、
私が今に分かる苦労をされた感を感じました。

自分の想像や空想は、
自分でやる事しかないのだと思います。

投稿: やっちゃん | 2012年3月 6日 (火) 09時28分

やっちゃん、お元気ですか?こちらもやっちゃん同様相変わらず忙しい毎日です。

物事、最終判断を下すのは誰あろう自分ですから 自分の責任において やるのですね。

投稿: バジャー | 2012年3月 8日 (木) 10時08分

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