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2011年10月

2011年10月31日 (月)

地元イベントに参加

週末に地元のイベントがありました。

雲ひとつない澄み渡った青空の下

チェーンソーによるカーヴィングショー

ここ古殿は 町を挙げての杉の産地

同じ木つながりで私達も参加

世界チャンピオンの城所氏がカーヴィングの技を披露

かたや 私達は地味にサイレント&スロー

大きな収穫は 15歳前の中学生が2時間近く集中していられる事を発見した時

20111030hurudono_artfair_020

子供には集中力の限界があり 2時間近い作業時間は無理であろうと思っていましたが なんとこの兄弟はもくもくとグリーンウッドワークを楽しんでいました。 危ないこともなくスマートに一輪ざしを完成しました。

こういうお子さんたちには もっとこういう手を使う経験をしてもらいたいと感じたのです。

ナイーブな感性の持ち主にはこまかい説明は必要なし

スポンジが水を含む、本当にそんな風に吸収していくのですね。

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2011年10月27日 (木)

部屋の分割

みなさんがステーするための部屋として このクラフトハウスのもと教室を分割しなくてはいけません。おおきいです。

つまり部屋を壁で仕切って適度の広さにするのです。 

私はなかなか手が出せずにいましたが 先日 新潟から強力な助っ人が来てくれて あっという間に壁の骨組みを作ってくれました。手際の良さには驚きです。この助っ人はTさんで 若く気立ての良い大工さんで 同じ器挽きの仲間でもあります。

Hurudono_shiwakesagyou_016 去年まではこんな様子でした。奥のスペースが今後シャワールームになります。

20111023_tuna7s_works_002Tさんはその勢いで 新たにもうひとつお手伝いして頂きました。

20111023_tuna7s_works_003 これは スチームボックスです。

何に使うかというと 椅子の後ろ足を蒸気で曲げるのですが その後ろ足を蒸す時の箱です。

これもきっちりと作ってくれました。

有難いことです。わざわざ新潟から飛んできて 力を出してくれるのですから こんなにいいことはありません。

持つべきは良き友人ですね。

先ほどの部屋は今後壁を貼り付けて2つの部屋になります。一つはグループ専用のステーの部屋となり

もうひとつは シャワールームとして細胞分裂します。

クラフトハウスでは

器挽きなどの教室がスタートしています。

スケジュールはこちらを参照ください。

お問合わせtomio@tomio-imaru.com

または 0247-57-5541

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2011年10月25日 (火)

材料の生木

よくたずねられるのは 材料の生木はどこで手に入れられるんですか? というものです。

この問題は 都会であればある程非常にある意味深刻で 現実的に難しいハードルなのです。

たとえば都会のマンション住まいの人が 生木を手に入れるという場合、DIYショップでは売っていないし、周りにめぼしい山はないし、そういう知り合いはいないし、というか 隣ご近所とのお付き合いもないし、というところではないでしょうか。

でも ちょっともう一歩頑張って なるべく 御近所付き合いをして 地元の人と仲良くなることは とても大事です。

場合によっては まる一日ついやすほどのお付き合いも必要です。でもそのような”出すこと”は 相手からしてみればその人の存在感を強くアピールする一番の手段でもあるのです。

”出した分、かえってくる”ものなのです。

とにかく、そうやって御近所づきあいというもっとも有効な手段を準備しておくと 知らないうちにさまざまな情報が入ってくるようになります。

”うちの庭の柿の木を切ったけど いりますか?”というようなお誘いが来るものなのです。

そういうお誘いは 有難く受けましょう。それが新たなつながりをもたらすのです。

大事なのは人と人とのつながり

というわけでもないですが、先日 有難いそういったお誘いがあって うかがってきました、、、、。

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2011年10月24日 (月)

第一回目の器教室

先週末にここ古殿での最初の器挽教室がやっと行われました。

これまでの 神奈川での場合には 2日間コースで、宿泊ということになるとかなり離れた場所に宿を探してといことになり その分負担もますのですが このクラフトハウスにそのまま宿泊できるということになるとこんなに楽なことはありません。

また夕食には楽しくあれこれとお話もできるし一層有意義な時間を過ごすことが出来るのではないかと思うのでした。

20111022_gennakatuna_009 これは第一日目の刃物使いの練習の様子です。

第一日目夕食後には ゆったりとお酒と一緒にトークを楽しめました。

20111022_gennakatuna_016 朝にはテラスにでて食後のコーヒー

なぜかこの場所は 話がはずみます。クラフトハウス内部の改装のお手伝いいただいた Tさんと アシスタントの山ちゃんとヴィジターのGさんと、新潟から 神奈川県からそしてグアテマラ帰りの見ず知らずひとがここで一堂に会して話をしているというのも面白いものですね。

20111022_gennakatuna_035 ミズキの器 かなり力作でした

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2011年10月19日 (水)

アシスタント スタート

グアテマラ帰りの青年、山ちゃんがここクラフトハウスの第1期 アシスタントとして今週初めからクラフトハウスに参加しています。

来年の3月末までがその期間です。

彼は そのグアテマラで海外青年協力隊として現地の人と木工をしてきた人です。若くナイーブで、昔の若い時の自分を見ているような気にもなります。

こちらに来て3日目、本日 最初の講習でした。

まずは手斧の使い方です。手斧はグリーンウッドワークでは 縁の下の力持ち的な存在で 何かにつけて必要な道具であり、作業であります。手斧の刃の形状やら 振りかた実際の使い方など、レクチャーした後実際の体の使い方を覚えてもらうのです。

理論的な事というものは 頭が理解できればそれで済むのですが グリーンウッドワークでは 手足、体が覚えないと使えません。ここが案外ハードルで、いくら言葉で説明しても 手が付いていかない。

ま、なんだかんだで 少しずつ手斧にもなじんで行きました。 簡単ではないのです。

そういいながら 専用のドローナイフ、チョッピングブロック、マレットなどスタートの道具として準備したのです。

Yamachan_sutato_063 最初の道具、チョッピングブロックの作成です。足を差し込む穴をあけています。角度は25度前後。

Yamachan_sutato_068 このチョッピングブロックの本体をチェーンソーで成形した時 やってしまいました。

写真の黒くなっている部分の芯、じつは太い針金で、チェーンソーでこいつを切ってしまいました。

変に硬い手ごたえがあったのですが 後の祭り。

みごと チェーンソーの刃がかけています。じつはこの前にも同じことをやってがっかりして間もない状態だったのですが。

Yamachan_sutato_069

Yamachan_sutato_072 新しい自分の道具、であるドローナイフで さっそく作業。今度はマレット作り。

マレットとはまあ、小槌です。その柄を加工中。

Yamachan_sutato_074 こうして今日は チョッピングブロックと マレットを作り、手斧とドローナイフの使い方の基本編を講習下のでした。

Yamachan_sutato_076 ここ古殿は空が清らかで 星空が美しいところです。

今日一日の終わりにこんなに美しい夕焼けがプレゼントされました。

夕焼けぞらがこんなにも感動的だったのか、これが日本の夕焼けぞらか!という感じでした。

一瞬呆然と西の空を見てため息をついていました。

というわけで みなさん 第1期アシスタント ナイーブ山ちゃんよろしくお願いします。

 

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2011年10月12日 (水)

ロケットストーブ試運転

10月に入り気温が下がってくると途端に暖房がほしくなります。

そしてもっと寒くなる前に準備しておくもの、ということで いま ロケットストーブ作りです。

クラフトハウスには元は20101124_hurudonovisit_022写真奥にあるようなヒーターが各部屋に設置されていましたが

どうも私達にはマッチせず撤去していただきました。ですから現状ゼロ。

このホールは60畳、天井も高く大きなストーブでもなかなか熱が溜まりません。

大きめのロケットストーブを考えて準備し、試し焚きをしました。

燃えはなかなかで 調子良かったのですが 翌日再度試運転すると ストーブのベースの温度が 100度近くまで上がってしまったのです。

今回のロケットストーブの炉心は 耐火煉瓦としましたが その耐火れんがの蓄熱によって 床を熱損傷してしまいそうです。

20111003_rocket_stove_building_006 この上にドラム缶をかぶせるのですがどう見てもロケットストーブの入れ物の大きさが窮屈そうに見えますね。

反対にいうと焚くことをやめても翌日までドラム缶があったかかったので その点からはいい感じだと思います。

20111010_yabusame_affair_030 間もなく大好きな寒さの季節がやってきます。

このロケットストーブの前でお茶をすすりながらスプーン作りなどできますように!

20111010_yabusame_affair_039 わたしがストーブ作りに追われるころ 淳子さんと息子は流鏑馬(やぶさめ)の見学

10月になるとここ古殿のは流鏑馬が有名で 県外からも多く人が訪れます。 

鎌倉など有名ですが もっと間近で その様子を見れますよ。

20111010_yabusame_affair_042 20111010_yabusame_affair_059 20111010_yabusame_affair_043 私も来年には 見に行こうと思っています。もちろんその時には暖房の準備もできているでしょう。

古殿クラフトハウス

福島県石川郡古殿町大字松川字大原194-2

電話 0247-57-5541

メール tomio@tomio-imaru.com

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2011年10月 2日 (日)

看板文字入れ

注文した 真鍮の文字が届き、先日 看板に付けました。

グリーンウッドワーク クラフトハウス、と。

なかなか良い感じになったと喜んだものでした。 いまになって すこし ゴルフクラブ的な感じだなと すこし思っています。

でもまあまあだなと 。

じつはまだこの看板は未完成で この後もうひとつ追加する部分がありますが それは少しあとになりそう。20110930_commercial_bord_008 軍手は 真鍮の汚れ防止です。

新聞紙にあらかじめ文字のアレンジを決めておいて それを本番に移行するのです。

20110930_commercial_bord_024 木の色と文字の色が同系統なので どうかな、という意見もありましたが 個人的には これでよし。

20110930_commercial_bord_029 写真はむずかしい。なかなかいいショットになってくれませんね。

ずいぶん日数をついやしましたが 出来上がってみれば そのエネルギーを蓄積した分がそのまま木に入っていると思います。

お手伝いいただいた皆さん、できましたよ!

20110930_commercial_bord_037 ここで一服、もう歳ですね。

9月いっぱいで 多くの皆様のお手伝いを頂き有難うございました。本当に確かりました。

まだまだ準備には かなりの量のエネルギーをつぎ込んでいかなければなりませんが それでもどうにか所定のレベルには達してくれそうです。

お手伝いに来ていただいた皆さんとは とても楽しい時間をともにすごすことができました。

あらためて感謝です。 

お問合わせ tomio@tomio-imaru.comまで

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